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製作事例|多摩産材を使用した土留工事(公共事業)

本事例は、公共工事として実施された多摩産材による木製土留(どどめ)工事です。

丸太を交互に組み合わせる「横積み構造」により、強度と排水性を両立。
天然木の質感が周囲の景観に溶け込み、環境にやさしい構造物として仕上がりました。

防腐処理を最小限にとどめ、自然の風合いを保ちながらも、施工後の安定性を確保。
地域の森林資源を有効活用し、環境保全と地域経済循環の両面で貢献しています。

こだわり

・多摩産材を使用し、輸送エネルギーを抑えた低環境負荷設計
・現地地形に合わせ、勾配や水はけを細かく調整
・丸太の長さ・径を一本ずつ選定し、強度と見栄えのバランスを最適化

職人からの一言

木の力を信じ、一本一本を丁寧に積み上げました。
コンクリートにはないやわらかさと、土地に寄り添う安心感を大切にしています。
地元材を使うことでコストを抑えつつ、地域とともに長く残る土留を目指しました。