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制作事例|NCルーター加工機で実現!カラフルな野菜モチーフの立体看板サイン

神奈川県川崎市で高齢者福祉サービスを提供されているケアタス菅生様より、施設のエントランスを飾るオリジナルロゴマークの看板サイン制作をご依頼いただきました。

ケアタス菅生
ケアタス菅生サイン

◎複雑な色と形状を「積層」で表現する技術

ケアタス菅生様のロゴマークは、オレンジ、イエロー、グリーンといった鮮やかな色彩と、果物のふっくらとした形状が特徴です。これを看板として表現するには、ただの平面印刷では不十分であり、ロゴの持つ可愛らしい立体感を出す必要がありました。

こだわり

  1. データ作成: ロゴマークのデザインデータを解析し、色と厚みに合わせてパーツを細かく分割。
  2. NCルーターによる精密加工: 各色のパーツをNCルーター加工機に読み込ませ、ミリ単位の誤差もなく切り出しました。特に、複数の色が隣接する境界線がシャープに見えるよう、高精度なカットが求められます。
  3. 完璧な立体構成: すべてのパーツを手作業で丁寧に重ね合わせ、強力に圧着・固定することで、デザイン通りの立体感と奥行きのある高品質なサインが完成しました。

NCルーターの正確無比な加工技術があったからこそ、ロゴの持つ温かみのあるイメージを損なうことなく、屋外で長期にわたって美しさを保つ看板サインとして結実させることができました。

職人からの一言

このロゴサインは、多色使いの立体表現が肝であり、職人としての腕が鳴る案件でした。

特に、複数のパーツを重ねて一つのロゴにする際、各色のパーツが少しでもずれると全体的な印象が崩れてしまいます。そのため、NCルーターでのカッティングには、コンマ数ミリの精度で完璧に切り出すことが求められました。

NCルーターの機械的な精度を最大限に引き出し、最終的な組み立てを丁寧に行うことで、この生き生きとした立体的な野菜のフォルムが誕生しました。ご依頼主様のイメージ通りの明るいエントランスを演出でき、大変嬉しく思っております。